最上稲荷にお参り。悪縁切れて良縁がくると良いなぁ。

2019年4月21日

2019年2月7日に日本三大稲荷の一つ、最上稲荷にお参りしてきました。

最上稲荷のホームページ

いきなり本殿(霊光殿)の写真です。

過去に何度か参拝に訪れているんですが、今回は夕方の時間帯に訪れたので時間短縮のために参道(門前町)は通らず脇道を通って最上稲荷の近くの駐車場に自動車を停めました。

門前町を通ると結構長いので時間を食いますが、初詣の時や行事がある時は賑やかで通るだけで楽しくなるのでそちらを通って参拝することをお勧めします。

門前町を抜けたところで仁王門に迎えて頂けます。

手前にあるボタンを押すと左右の仁王像が光ります。

↓こんな感じ(ボタンがあったら押したくなるのが人間の性、違う?w)

そして仁王門の中で左を曲がるとそれが順路。
そして順路は結構な傾斜の階段があります

一度登るならまだしも御朱印帳を車に忘れていたため、この階段を二回登りました。

階段を上るとそこにはこんな看板が、、

境内にもポケモンがいるようです(笑)
あとドローンでの撮影も禁止されているので撮影しようと思っている方は諦めた方がよろしいかと。

そしてその先には納札堂(今回は納札はなかったんで写真はありません)と御水舎。

御水舎で身体を清めてから振り返り結界廊をくぐると大きな境内に。

ここで、祈祷受付場所に行って御朱印を頂こうとしたんですが、、

PM4:30で御朱印の受付が終わるとのことで、御朱印帳に書いていただくことはできませんでした。(PM5:00前に行きました)先ほど御朱印帳を車中に忘れたことが悔やまれます(T ^ T)

ただ、紙に事前に書いてある御朱印は購入できますのでそちらを入手。日付も入れて頂けました。
なので突然の参拝で御朱印帳を持って来なかった方もこちらを購入して御朱印帳に貼り付けることができると思います。

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いつもならここでお参りを終えて帰宅するんですが、まだ日が暮れるには時間があったので旧本堂(霊応殿)と七十七末社もお参りすることに。

100円でろうそくと線香を入手し、本堂脇を抜け七十七末社へ。

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ちなみにこれは個人的な感覚ですが、七十七末社内に入ると夕暮れの時間帯だったからかもしれませんが空気感が変わったような気が、、、
なのであまり社などの写真は撮影していません。
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ここからは時間との勝負。
線香に火を着けて七十七末社に参りながら線香を供えてくるんですが、全部回るには結構時間がかかります。時間が経つと線香も短くなり全部参る頃にはかなり線香が短くなってくるからです。

七十七末社の中には縁の末社という「縁切り」「縁結び」の社もあり悪縁(人間だけでなく悪癖との縁切りもできる社)を断ち切り、良縁を呼び寄せることができる末社があります。写真にあるように参拝したその日(7日)にお坊さんが正式参拝方法の方法を伝授してくれる行事があったようですが、重ね重ね残念ながら夕暮れに参拝したので参加できませんでした。次の機会にお伺いする予定です。

ちなみにこちらの末社の正式な参拝方法はお坊さんに教えていただかなくても現地に行けば書いてありますのでご安心ください。

無事七十七末社参りを終えて、もう一つ気になるスポットを発見しました。

最上尊が最初にお姿を現された聖域「八畳岩」です。
信仰対象でありパワースポットです。

時間があれば登っていくんですが何しろ夕暮れ(くどい)、往復で一時間かかるとの事。暗闇の山道は怖いので今回は断念しました。
いずれ時間を割いて参拝しようと思います。

ここで今回の参拝は終わりましたが、次回はもう少し時間をとって門前町から参拝しようと思います。

こちらの階段を降りて帰りました。

地図を貼っておきますね。

●補足

有名な最上稲荷の大鳥居。
かなり遠くから見えます。県道180号線を走ってきてこれが見えてくるとお参りしにきたなぁと思いますが、最上稲荷までここからさらに2㎞くらいあります。

お正月、初詣の大渋滞は有名なのでご存知の方は多いと思いますが、途中トイレなどないのでお子様がいらっしゃる方は対策をして参拝するか、渋滞が落ち着いてから参拝される事をお勧めします。

最上稲荷の周りには史跡も多いので時間を作って巡るのも楽しみの一つだと思います。

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